代表メッセージ

〜 社会に『適応できる』子、ではなく、社会を『作れる』子を 〜

2030年までも。それ以降も。

2000年、国連総会で採択されたMDGs(ミレニアム開発目標)は、2015年に国連総会で採択されたSDGsに引き継がれ、その一つ一つが本格的に地球規模の大きな社会的課題となり、2030年までの達成を目標として提起されています。

つまり『この文を書いている2022年の今12歳の子が20歳になる頃には解決されていたいゴール』と言うことになります。


残りの期間で、大人が出来る事は何でしょうか? 子ども達が出来る事は何でしょうか?

そして、2030年以降も『社会』という存在は続きます。

SDGsの問題が解決しているかどうかにかかわらず、次々と新しい課題がやってくるでしょう。さらにその多くは今以上に『一人では解決出来ない課題』になるはずです。

そのような中、適応力はもちろん重要ですが、大小様々な課題をどう解決していくかを主体的に考え実行しようとする能力はより重要です。

子ども達が『自ら』今より素敵な社会を『作っていける力』が必要ではないでしょうか。

MDGs国連のページリンク
https://www.un.org/millenniumgoals/

SDGs国連のページリンク
https://www.un.org/sustainabledevelopment/sustainable-development-goals/



やるぞマインドで、決められる・動ける子に。

アカデミックパリンドロムスは『自信をもって生きていける子を育てる英語塾』を目指すことにしました。

■ 自分で自分を信じられる事
■『できるよ』と動けること
■『できない』と言えること

生きるために、この『3つの自信』が大切だと捉えています。

自分を信じて、出来る事に対して行動することはもちろん、『できない』に対しても、他を信頼して頼れる力を持つことで、一つのゴールに協力して向かうことが出来ます。

すべてを自ら選択し、決定し、行動できる『やるぞマインド』を武器にして、自ら決めて動く『本当の自分の人生』を歩いてもらいたいと願います。

本来、英語学習はテストや進学のためではありません。子ども自身の将来や環境を良くしていくためのツールです。最低限達成するべき目標は『基礎英語ができるよ』です。

そして『英語でコミュニケーションがとれるよ』と胸を張って言えるようになることを目指します。



私自身、英語で自信が身につきました。

アカデミックパリンドロムスで学習ツールとして『英語』選んだのは、このような理由からです。

■人生に確実にプラスをもたらすツールだから

日本国内にいると英語が必須になる環境にはなかなか出会いません。なのになぜこれほど英語学習が重要視されているのでしょうか?

グローバル化や多文化共生が進み続ける社会において、コミュニケーションの幅を増やすことができる英語は、間違いなく『人生にプラスをもたらすツール』の一つです。

英語が出来るだけで行動力が増し、その行動が経験となり、経験は自信に繋がります。

私自身、留学経験があり、成功はもちろん、失敗も含めた体験は大変尊いものとなっています。

今や、英文のサイトや文献などは瞬時に日本語翻訳出来てしまいますが、コミュニケーション力を高めるために大切な『とにかくやってみよう』と自ら経験して自信につながる流れは、翻訳機能に頼っていては身につけられません。

アカデミックパリンドロムスでは『英語はツールの一つ』と捉えます。相手に伝わった時に『出来た!』という嬉しい・楽しい実感や自信、習得している感覚を味わいやすいのが英語です。

英語を活用したコミュニケーション(グループワーク)を通して

◎ Hop 英語学習に取り組む
◎ Step 英語能力UP
◎ Jump 自信がつく

更にその先
◎ Fly 英語ツールをすすんで『活用する』

自信を持って、主体的に、自ら決めて動いていける『体質』を身につけることを目指していきます。



保護者の皆さまへ。

親であれば、お子さんの幸せな将来を願うことは自然なことでしょう。私たちの時代とは価値観も大きく変わり『こうすれば良し』と言い切れることもほとんどありません。

そんな変化の大きな社会の中でも、自分に自信を持って、自分を頼って、自ら成長し続けられる子どもを育てる場が大切です。

あらゆることを柔軟に吸収する中学生時代に、英語学習を通じて人間力を身につける。

アカデミックパリンドロムスは、自信を持って生きていける『人を育てる』英語塾です。



プロフィール

筒井 英之
Hideyuki Tsutsui

パリンドロムス代表

経歴

常葉学園菊川高校(現;常葉大学付属菊川高校)、東京電機大学、アメリカ語学留学、家庭教師、塾講師、森林保全活動NPO団体、B型就労継続支援施設指導員などを経て、現職。

好き

DIY、子どもと遊ぶ。

資格

第二種電気工事士、アドラー心理学BASIC、アドラー心理学SMILE子育て法、アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー養成資格、ネイチャーゲームリーダー、MEDIC ファーストエイド チャイルドケア+、こころの発達アテンダントBASIC、ベーシックツリークライマー、森づくり安全サポーターなど。

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